中途採用時に女性の採用がし難いケース

中途採用は「業務上の必要に応じて」行う場合が多いです。大型案件の契約が成立し多くの即戦力が必要になること‥よくあるケースなのですが、契約内容によっては女性の採用がし難いケースがあります。それは、内容的に「夜勤」が多いと予想される契約の場合です。IT業界の仕事には「クライアントのコンピュータシステムが動いていない時間」に業務を行わなければならないことがあります。土日祝、GW、夏季休暇、年末年始休暇等々、そして「夜」です。休日、休暇出勤に関しては振替を行う事でいかようにも調整できますが、「夜勤」はそうはいきません。様々な観点から「女性の夜勤」は問題となる場合が多いのです。そのため、大型案件に関わる中途採用時に、採用対象を男性に偏らせなければならないケースがあります。単純に考えて、応募が見込める層が半減する訳ですから、応募者は減ります。ましてや元々少ないIT技術の経験を持った人材ですから、「必要に応じて」採用活動を行うにも関わらず、「なかなか人材が集まらない」というジレンマが発生するのです。